DISTORTION骨盤の歪み
体の歪みと骨と筋肉の関係についてお話しいたします。
骨格の歪みが腰痛の原因になります。腰痛と骨盤の歪みには密接な関係があるのです。
骨盤を含めて体はどのようにして歪むのか?
骨は自力で動くことができません。その為、骨は何かに引っ張られたり押されたりすることで動くものです。
骨を動かしているものは筋肉です。骨盤の歪みの原因は骨自体ではなくて筋肉です。
骨盤が歪む要因としては、利き手・利き足などによる日常の偏った動作、偏った荷物の持ち方、片方だけに負担がかかる生活習慣や癖などが考えられます。
このような筋肉のバランスの悪さが要因として考えられます。
本来筋力は左右同じや、体の作りも左右対称ではありません。
骨盤など体が歪むことを防ぐことはできないのかというと、そのようなことはありません。
実は筋肉は力を抜くことでき、例え筋力の左右バランスが崩れたとしても、力を抜くことでバランスをとることができます。
筋肉は筋力のバランスが悪くても、力を抜くことによってバランスを調整することが可能ですが、脳では力を抜いていると認識していても筋肉に力が入っていると、その筋肉がついている骨を引っ張ります。これが骨盤の歪みを引き起こしてしまう原因になります。
体が歪んでしまうと肩こりや腰痛、様々な症状が起こります。
骨盤の歪みというのは、実際に骨盤の骨が曲がったりするのではなく、骨盤の周りの筋肉のバランスが悪化し、その筋肉に引っ張られた骨までがバランスを崩し歪んでしまいます。
上記の内容に1つでも当てはまる方は骨盤の歪みがあります。
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