延岡の整骨院、いろどり整骨院。産後骨盤矯正に力を入れています!

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STRAIGHTENING骨盤矯正

骨盤矯正

体が歪んでしまうと肩こりや腰痛、様々な症状が起こります。
ここでは骨盤が歪む理由、骨盤が歪んでいると体にどのような影響があるかを紹介していきます。

知らない内に起こっている!体の歪みについて

骨格の歪みが腰痛の原因になります。腰痛と骨盤の歪みには密接な関係があるのです。

骨盤を含めて体はどのようにして歪むのか?
骨は自力で動くことができません。その為、骨は何かに引っ張られたり押されたりすることで動くものです。
骨を動かしているものは筋肉です。骨盤の歪みの原因は骨自体ではなくて筋肉です。
骨盤が歪む要因としては、利き手・利き足などによる日常の偏った動作、偏った荷物の持ち方、片方だけに負担がかかる生活習慣や癖などが考えられます。
このような筋肉のバランスの悪さが要因として考えられます。
本来筋力は左右同じや、体の作りも左右対称ではありません。
骨盤など体が歪むことを防ぐことはできないのかというと、そのようなことはありません。
実は筋肉は力を抜くことでき、例え筋力の左右バランスが崩れたとしても、力を抜くことでバランスをとることができます。
筋肉は筋力のバランスが悪くても、力を抜くことによってバランスを調整することが可能ですが、脳では力を抜いていると認識していても筋肉に力が入っていると、その筋肉がついている骨を引っ張ります。
これが骨盤の歪みを引き起こしてしまう原因になります。

肩こりや腰痛の原因にもなる骨盤のゆがみ

一般的に体の歪みが、肩こり、腰痛の根本原因と言われています。
例えば、腰痛で左に体が傾いているとします。
そして、その傾きが下部腰椎からのものだとします。
左に傾いているということは、多くの場合、右に傾くことが苦手です。
つまり、下部腰椎を右に傾けられるように持っていくことが、まず重要になってきます。

そして、右に傾く動きと左に傾く動きに差がなくなっていくと、腰痛の症状も次第に緩和していきます。
ただ、この症状が取れたこの状態でもよく診ると、少し左に傾いていたりします。
これでわかることは、楽になった要因は、左右の『動き』に差がなくなったことだということです。
見た目の左右差ではないとも言えます。
これは、実際によくあることです。
見た目の左右差は、元々人間は左右対称ではないこと、利き手利き足等の動作、を考えると少しは許容することも大事かもしれません。
もちろん、明らかに動きに支障をきたす体の歪みは、治していく必要があるでしょう。
ただ症状を楽にするには、動きの改善が大切であるとご理解いただければと思います。

ゴールデンラインをご存知ですか?

ゴールデンラインとは、耳、肩、股関節、くるぶしを結ぶ線が一直線にキレイにまっすぐになっている状態です。
このゴールデンラインは日々の日常生活の中でだんだんと崩れていきます。

例えば、カバンをいつも決まった方の肩に掛ける。座っているときに足を組む。テレビやスマホを見ているときに、首を曲げているなど‥‥ こういった気づかない日々の姿勢でゴールデンラインが崩れで、肩凝り、腰痛、頭痛などを引き起こします。

この様な症状がある方は、ゴールデンラインが崩れている可能性があります。
ご自身ではなかなか気づかず、ただの肩凝りや腰痛だと思いがちです。

いろどり整骨院では、その崩れを把握し施術を行いしっかりとアドバイスをさせて頂きます。

出産後は必ず骨盤矯正をしましょう!

出産後のケアしなかった場合、骨盤が正しい位置に戻らず、出産後の歪んだ状態で固定されてしまうと、次のような症状を引き起こしてしまいます。

1、血液やリンパの詰まり
2、太りやすくなる
3、むくみ・セルライト
4、肩こり・腰痛・頭痛・膝痛
5、婦人科系トラブル・更年期への影響


骨盤が正しい位置に戻らずに歪んだ状態で固定されてしまうと、骨盤周辺の筋肉は硬くなり、血液やリンパの流れが悪くなります。
血液やリンパの流れが悪くなると、新陳代謝が低下し、脂肪の燃焼がうまくいかなくなってしまうため、太りやすくなります。
ただこれはむしろ出産後のケアをしっかりと行ってあげると全て楽にできる条件です!!

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