延岡市出北のいろどり整骨院です。
交通事故によるむち打ちについて

交通事故にあうとよく聞くのが『むち打ち』というものです。
病名は「外傷性頚部症候群」、「頸椎捻挫」、「頚部挫傷」などの名称で診断されます。
そして特に異常なしと診断されることがほとんどです。
その時には強い症状がでなくても数週間から数ヶ月後に以下のような症状が出てきます。
- 頭痛
- 背中の痛み
- 体のだるさ
- 吐き気
- めまい
などです。
人間の頭の重さは、一般的に体重の約10%です。
それが衝突の衝撃でスイカ以上の重さを持つ頭が鞭のようにS字に激しくしなったことで、頸椎や脊髄、筋肉などに損傷を受けた状態となります。
そう考えるとすごい衝撃です。この衝撃を受けた体を放って置くことができるでしょうか?
レントゲンで異常がないと診断され、治療をしていないと後々、後遺症に悩まされる方はとても多いです。
交通事故によるお怪我は当院にご相談下さい。